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★★★エマ 第1~7巻★★★
エマ (7)
アニメにもなりました、もう説明不要な感じの
正統派メイドさん漫画ですが、メイド・眼鏡っ娘萌えの理沙は
何故か今まで読んでいなかった漫画でして、友人が持っていたのを機に
一気に読んでしまいました・・・。
基本的に、萌えとかそういうのはあまりなく
現実にメイドさんがいた、ヴィクトリア朝時代のイギリスを舞台に
メイドのエマと上流階級のジョーンズの身分違いのラブストーリーなのですが
とにかく、その作品の中に流れている空気が非常にリアルで
一気に作品の世界に引き込まれてしまいました・・・。
身分違いの恋というものあってか、そして貴族同士の世間体ていうか
そういう政略結婚的な血生臭い描写もあって、そういうのが苦手な理沙は
ちょっとキツかったですけど、そういうのがあってか
最後に二人が結ばれた時は、本当に嬉しかったですね・・・。
ただ、最後に二人が手をとって社交会に向かう後ろ姿で終わるのですけど
これから二人が辿る道は、決して平坦なモノではなく
色々大変な人生を歩んでいくんだなぁ・・・っとも思ってしまったのはここだけの話しです(汗)
(ここらへんは、ダスティホフマンが演じた映画「卒業」のラストで
二人がバスに乗ってどこかへ行くシーンと同じモノを感じたり・・・)
まぁそれより、そのラストの後にページを開くと
「メイド喫茶には負けないゾ」
っていう題名でエッセイ漫画があった事にヘナヘナとしてしまいましたけどね・・・(濁汗)
ただ、これだけしっかりとした作品なのに5巻まで作者の森薫は
イギリスに行った事がなかったっていう事実に驚き・・・。
てっきり、一度住んだ事があったのかな・・・?
っと思うくらい、よく描かれていただけにビックリです。
現在は番外編がビーム誌上でやっているようですので、単行本になりましたらまた読むしかですね。
とりあえず、メイド好きなら読むしかな作品です紳士(爆)

★★★シャーリー★★★
シャーリー
エマを読んだなら、シャーリーも読むしかないだろう!!
っという事で、続けてシャーリーも読んだのですけど
この作品も素晴らしいメイド漫画ですねぇ・・・。
表題作のシャーリーの他にも、やはりメイドさんを題材にした読み切り二作も収録されていまして
どの作品も非常に面白かったです。
ですので、一つ一つの作品を分けて感想をば。

☆シャーリー☆
喫茶店を経営する、クランリーの元にやってきた少女シャーリーを主人公にした
一話完結のほのぼのとした漫画です。
エマと比べまして、シャーリーは13歳と若く色恋沙汰もないですが
その代わり、シャーリーの純な部分が際だって読んでいまして非常に心が和みますね。
基本的にクランリーさんとの生活を軸にしていますので
ストーリー云々より、作品の空気を楽しむ漫画かと思います。
(ARIAみたいな感じって言えば分かりやすいかなっと・・・)
ま、理沙的クランリーさんがとにかく出来た女性で普通に惚れましたけどね(爆)
最近、新作が発表されたようですので単行本になる事を気長に待ちたい所です。

☆僕とネリーとある日の午後☆
エマと同じく、眼鏡のメイド、ネリーとそこの仕える少年との
心の交流を描いた、読み切り作品です。
いつもネリーとしか遊ばない少年が、ある日コマドリを見つけ
二人で育てるのですが、そのコマドリは息も絶え絶えで死んでしまい
そんな悲しみを乗り越えて、少年が成長するっていう感じなのですけど
これだけショートショートなのに、しっかりと描かれているのは凄いですね。
終わり方も微笑ましく、読んでいて笑みが浮かんでしまいましたし(汗)

☆メアリ・バンクス☆
変わり者の大旦那様に仕えるメアリと使用人ウェルズさんの
ちょっとドタバタした読み切り作品です。
この漫画はメアリがちょっと気が強いツンデレなメイドだっていうのと
使用人がいるって事でして、ちょっと他と違うな・・・
っと思いながらも、そこは森薫、最後まで読ませてくれました・・・。
ま、基本的な世界観はしっかりしていますので、こんなメイドさんがいても不思議じゃないですし
変わり者に仕えていた人もいたでしょうしね。
最後の最後まで、素直にメッセージを送れなかった大旦那様は
真のツンデレだなぁ・・・っと馬鹿な事を思ったのはここだけの話しです(爆)
類は友・・・そんなキャラクター達が愛おしい作品ですね。

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